Windows用オンラインアクションRPGゲーム『Dragon Nest(ドラゴンネスト)』の完成披露会が17日に行われ、主人公の最大のライバル「ベルスカード」の声とテーマソングをGACKTが担当することが明らかになった。イベントには、森川智之、野中藍、阿澄佳奈、浪川大輔、小清水亜美、田中敦子ら主要キャラクターを演じた声優陣に加えて、シークレットゲストとして
FF11 GACKTが登場。今回声優を務めるベルスカードに扮し、ブラックドラゴンを引き連れて現れ、会場を圧倒させた。
GACKTら声優陣が登場したオンラインゲーム『Dragon Nest』の完成披露会の様子
ゲームには2曲のテーマソングがあり、そのうちの1曲(ブラックバージョン)を手がけるGACKTは「ベルスカードの目から見た『ドラゴンネスト』の世界観を
表現したくて。“強い変わらぬ意志”それはベルスカードの思いにもつながるし、僕は今後エイベックスとタッグを組んでやっていくことになるんですけど、僕個人の“変わらない意志”っていうその両方をこの曲にのせて届けたい」と語った。新曲は、移籍第1弾として6月16日(水)に発売される。
GACKTは、アフレコの収録時間について聞かれると「まったく覚えて
いません。(森川智之、田中敦子と)3人でやったんですけど、すごく楽しくて」と充実した様子をうかがわせた。今回2度目の共演となる森川については「お会いしたことはなかったんですけど、(今回、共演できて)嬉しくて、実際にとなりで一緒にやれるのが光栄でした」と話した。これを受けて森川は「嬉しいですね、そう言っていただけると。この声でよかった」と会
rmt 場の笑いを誘った。また、田中は「収録の時にすごく真面目に一言一言セリフにこだわって作ってらっしゃったのが印象的でした」とGACKTと共演した感想を述べた。GACKTは「貴様に用はない」「もう少し強くなったら相手をしてやろう」と実際のセリフを披露し会場を沸かせ、「クールなキャラクターなので、キツイこといっぱい言うんですけど、このキャラクター
、僕は嫌いじゃない」と演じたベルスカードについて語った。
もう1曲のホワイトバージョンを歌うKOKIAのライブも行われ、『調和 oto ?with reflection?』と、ゲームのテーマソング『Road to Glory?for Dragon Nest?』の2曲を披露した。
『ドラゴンネスト』は、インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」の10周年記念タイトル。ドラゴンが暴政
を奮っている世界を舞台に、平和を取り戻すためプレイヤーがドラゴンを討伐するアクションRPGで、プレイヤーが選択した4人の主人公によりストーリー展開が変化する「マルチストーリー」を採用している。基本料金無料で、ゲームソフトも無料でダウンロードでき、5月27日より提供開始となる。
なお、GACKTは初主演の舞台『眠狂四郎無頼控』が、5月14
日(金)日生劇場を皮切りに全国7都市で公演。舞台の合間、6月には全国ツアーが決定している。
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引用元:
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